「う」と「っ」の話

こんばんは、柴田です。

最近、中国人のおばちゃんの一人と言葉を教え合ってます。おばちゃんに日本語を教え、柴田はちょこっと中国語を教わる。
聞き取れた日本語ないし中国語を「これ、どういう意味?」とたずねあう。と言っても、あまり柴田は聞き取れないので、主におばちゃんの質問に答える感じになりますが。

で、中国語と日本語の違いって面白いなーと。
おばちゃんの苦手なこと
①オールひらがなの単語。「おもてなし」ってどういう意味、とか。「歓待」って書いたら通じました。
②中国語と意味が違う漢字。「粗い」って中国語では「太い」って意味なんですって!
③「う」と「っ」。他はなんとなくわかるんですが、これは不思議。どうやら、おばちゃんには、ある特定の発音に、日本人にはわからない「う」や「っ」が聞こえているらしい。たとえば、「食べる」が「たっべる」に聞こえていたり、「おもち」が「おうもち」に聞こえてたり。
まー、柴田が中国語をまねして喋っても通じなかったりするんで、その国の人にしかわからない音ってあるんでしょうね・・・。あ、ついでに英語の発音も全然違うので、中国の人とは英語もあんまり通じないです。←

閑話休題

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新卒の方も歓迎ですよ~!柴田も新卒採用でしたし。当然未経験大歓迎。

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若いからこそ、いままで全然考えていなかった職種にチャレンジしてみるのもアリアリです。案外、向いてるかもしれませんよ~?
もし、ラクエで働いてみて、「あ、これじゃないな」と思ったら、次にいけばいいだけの話です。
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数年後までつながる仲間と、前のめりな仕事の仕方と、引き締まって細マッチョになった身体(笑)がもれなく付いてきます。
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