こんにちは、福永です。
明日は節分ですね。
この時期は恵方巻き用にカット野菜の需要がごんと上がります。
仕事ではサラダ巻き用のグリーンリーフをひたすら選別して袋に詰めております。
ひたすらキュウリ作業をしている部署もあるようですよ。
午後ずっとそれしかしていないので、ちょっと疲れます。
でもグリーンリーフの緑色は目に優しいのが救いです。これが色鮮やかなニンジンだったら目がチカチカして大変だと思います。
そんなこんなで精神的に地味な疲れがたまる今日この頃、
柴田のアネゴ提案でちょこっと夜のお出かけへ。
行き当たりばったりでたどり着いたのは
今はなかなか見ることができない(と思っていた)銭湯らしい銭湯です。
のれんをくぐるとまず下駄箱、男女分かれている入り口の扉を開けると、番台におじいちゃんが座っています。
超レトロ!
ひと昔前はきっと当たり前にあったものですよね。
こういう昭和チックなところ、東京の実家の周りにはすでに殆どありません。
ちなみにドライヤーはこれ
20円入れると動きます。これは本当に初めて見た。
鏡台はこれ
その銭湯の周りにはこれまたレトロな居酒屋さんが何件かありました。
大阪ってこういう場所わりと残っているのでしょうか?
暮らしてみるとけっこういい土地かも。
心も体もポカポカになったのでもうしばらくがんばれそうです。
それではまた。
たしか、美容院には、おかま、といって、このドライヤー(または、パーマ用温め器械?)が、必ず常備されていた。